令和2年4月現在、 我孫子市では 192自治会中 135の自主防災組織が設立され、活動しています。 自主防災組織の結成率は、70.1% です。
こもれび地域内の 39自治会では、23の自治会が自主防災会の活動を行っていますが、結成率は 59.0% で、市全体の結成率を下回っています。
防災の基本は 「自助」 です
そのためには、日頃から備えが必要です
と、いろいろなことができます
「救助される人」 ではなく 「救助する人」になること
それが自助の取り組みです
遠くの親戚より 近くの他人
防災気象情報を5段階に切迫度を分けたのが「警戒レベル」です。 集中豪雨や台風などによって、水害や土砂災害などの災害が発生するおそれがあるとき、どの情報をもとに、どのタイミングで避難をしますか? 防災情報の意味が直感的に理解でき、それぞれの状況に応じて避難できるよう、災害発生の危険度と住民が取るべき行動が、「5段階の警戒レベル」 で伝えられます。
警戒レベルをもとに、
が求められています。
「警戒レベル4」 で 全員避難!
5段階の「警戒レベル」を確認しましょう
警戒レベル と 避難行動
警戒レベルは、災害発生の危険度が高くなるほど数字が大きくなります。 それぞれの段階で、どのような行動をとるのかが重要です。
最大のポイントは、
■警戒レベル 1: 災害への心構えを高める
■警戒レベル 2: ハザードマップなどで避難行動を確認する
■警戒レベル 3: 高齢者や要介護者等が避難する
■警戒レベル 4: 対象地域住民の全員避難する
■警戒レベル 5: 命を守るための最善の行動を
警戒レベルに関するチラシ(内閣府・消防庁作成)
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参考資料:「政府広報オンライン」
台風や豪雨による水害、大規模な地震の揺れや液状化などの被害から生命・財産を守り、安全な避難に繋げるために作成された 「あびこハザードマップ」 は、我孫子市のホームページで閲覧することができます。
リンクは → 「あびこハザードマップ」 (我孫子市公式ウェブサイト内)
このハザードマップには、
等の全ての自然災害に対応するマップが網羅されています。
万が一の場合に備えて、安全な避難にお役立てください。